ペットにかかるお金、どう考える? 大切な家族との暮らしに必要な備えとは

近年、「ペットは家族の一員」という考え方が広がっています。実際に日本では、犬や猫の飼育数が子どもの人口を上回る状況となり、多くのご家庭でペットがかけがえのない存在となっています。

犬や猫を家族として迎えると、毎日の暮らしは豊かになります。その一方で、「毎月どれくらいお金を準備しておけば安心なのだろう」と気になる方も多いのではないでしょうか。フードやトイレ用品などの目に見える出費は想像しやすいものの、病気やケガ、旅行や出張時のペットシッター代など、予想外の費用まで含めて考えている方は意外と少なくありません。また、「飼える」と「お金のことを心配せずに飼える」は違います。今回は、ペットと暮らすうえで考えておきたい費用と、安心して暮らすための備えについてご紹介します。

毎月必要な費用の目安

日常的にかかる費用

犬、猫、うさぎなど種類によって異なりますが、毎月継続して発生する費用です。犬や猫にかかる費用は、体の大きさや年齢、生活スタイルによって異なりますが、毎月の支出は次のような項目で構成されます。

  • フード代
  • おやつ代
  • トイレ用品
  • ケア用品
  • おもちゃ

これらを平均すると、猫では月1万~2万円程度、小型犬では月1万5,000~2万5,000円程度、中・大型犬では2万~4万円程度を見込んでおくと安心です。ただし、この金額には突発的な医療費は含まれていません。

健康維持のための費用

人間と同じように、健康なうちから予防に取り組むことで、大きな病気のリスクを減らすことにつながります。そのため、毎月3,000~5,000円程度を「ペット医療積立」として確保する、またはペット保険を活用するなど、万が一に備えた準備をしておくと安心です。

  • ワクチン接種
  • 健康診断
  • フィラリア・ノミダニ予防
  • 歯科ケア
  • 通院費
  • 犬種ごとに発症しやすい病気のケア

見落としがちな「サービス利用費」

ペットを迎えた当初は、フード代や医療費ばかりに目が向きがちですが、ライフスタイルの変化によって必要になる費用もあります。

例えば、

  • 出張や旅行中のペットシッター
  • 入院や出産時のお世話
  • 残業が続く日の散歩代行
  • 高齢になったときの介護サポート

などです。

共働き世帯や単身世帯の増加により、「いざという時に頼れる人が近くにいない」というケースも珍しくありません。「旅行に行く予定はないから大丈夫」と思っていても、急な冠婚葬祭や体調不良でペットのお世話を誰かに頼らなければならない場面は、誰にでも起こり得ます。

だからこそ、日頃から「もし自分がお世話できなくなったらどうするか」を考えておくことも、ペットへの大切な備えのひとつです。こうしたサービスは、いざというときに慌てて探すよりも、事前に信頼できるサービスを知っておくことで、飼い主にもペットにも負担の少ない選択ができます。

ご参考までに、ペットシッターでかかった金額の事例をあげておきます。

Instagramでは、様々な利用例をお伝えしますのでフォローしてください。

https://www.instagram.com/poppins_petcare

シニア期に増える費用

近年はペットの長寿化が進み、高齢ペットも増えています。シニア期になると、通院回数が増え、歩行や移動の補助、投薬の管理などつきっきりになることもあります。伴って、介護用品や、どうしてもケアしきれないときの見守りサービスを利用することもあります。

📷 Instagramのポストでも事例をあげています。こちらも参考にしてみてください。 📷

🐈 猫の飼育にかかるお金

🐩 小型犬の飼育にかかるお金

🐕 大型犬の飼育にかかるお金

ひとつの命を守り、育てるために必要なお金

ペットにかかる費用を考えるとき、「できるだけ安く済ませたい」と考えることもあるでしょう。しかし本当に大切なのは、どれだけお金をかけるかではなく、どこにお金をかけるかです。

健康管理や安全対策、そして安心して過ごせる環境づくりは、ペットの生活の質を大きく左右します。ペットホテルやペットシッターなどのサポートサービスも、そのひとつの選択肢です。

ポピンズペットケアがお手伝いできること

ポピンズペットケアでは、ペットが、住み慣れたご自宅で安心して過ごせるようサポートしています。

旅行や出張だけでなく、

  • 入院
  • 出産
  • 冠婚葬祭
  • 残業
  • シニアペットの見守り

など、さまざまなシーンでご利用いただいています。

まとめ

ペットとの暮らしは10年以上続くことがほとんどです。だからこそ、毎月の支出を「できるだけ抑える」のではなく、「無理なく続けられる範囲で備える」という考え方が大切です。また大切なのは、「いくらかかるか」だけではなく、ペットが安心して暮らせる環境をどう整えるか。

目安としては、日々の飼育費に加えて、医療費や緊急時のための積立を含め、毎月2万~3万円程度(猫や小型犬)、大型犬では3万~5万円程度をペット関連費として見込んでおくと、将来的な急な出費にも対応しやすくなります。

ペットは家族だからこそ、必要になってから慌てるのではなく、日頃から少しずつ備えておくことが、安心して長く一緒に暮らすための第一歩です。