ペットの幸せを1番に考えてお世話致します。

川口市

ペットシッター情報

ご対応エリア：埼玉県川口市

小さな頃から動物が大好きでたくさんの動物の飼育経験があります。大学は獣医学部動物応用科学科にて動物たちについて学び、卒業後も現在までずっと動物に関わる仕事をしてきました。犬や猫の人に寄り添う伴侶動物はもちろん大好きでしたが、今までは敢えて目を向ける人の少ない、牛や馬など大型の家畜たちが幸せでいてくれるために自分に何が出来るのかを考えて活動して参りました。今ではその経験を生かし、動物のことをこれから学ぶ母校の学生たちに実は犬と同じくらい感情豊かで人とコミュニケーションをとることの出来る馬の魅力を伝える授業を少しだけですが担当したり、乗馬クラブで子供たちに命のあたたかさを感じてもらえたらいいなと思いながらレッスンしたりしています。家では保護猫2匹と、現在補助犬の引退犬ラブラドールレトリバー一頭を家族として一緒に暮らしています。日々一緒にいる中で少しの違和感に気がつけるように、心がけて接しています。ペットシッターとして今までのたくさんの動物たちと暮らしてきた経験を生かしながら、飼い主さまの気持ちにも寄り添い、ペット達のお世話をしたいと思っています。また今後はペットセーバー資格やプロフェッショナルペットシッターなど資格習得のための勉強もしていきたいと考えています。

飼い主としての経験

幼少期からシェルティ1頭を家族の一員として暮らしてきました。他にもハムスター、うさぎ、セキセイインコ、オカメインコの飼育経験があります。社会人になってからは保護猫2匹と暮らし、現在12歳になります。また現在は補助犬の引退犬ボランティアとしてラブラドールレトリバーを家族として迎え、暮らしています。一頭目は12歳で家族に迎え、14歳2ヶ月で看取りました。現在、2頭目を10歳で迎え、現在11歳です。また衰弱した仔猫を拾い、元気になるまで病院に通ったりお世話をし、里親さまに譲渡した経験があります。

ペット達に関するエピソード

ペット達と関わる上で嬉しかったことは数えきれないほどたくさんあります。毎日の散歩で一緒に四季を感じられること、一緒に歩き、笑顔でこちらを見上げてくれた時、とても嬉しく幸せに感じます。大型犬の介護も経験しましたが大変さよりも、一緒にいられる幸せが優っていました。どんなにしんどい状況でも一生懸命、今の状況を受け入れて必死に生きるペット達に寄り添えること、その時間が私にとっての宝物です。また、瀕死の状態の仔猫を拾った経験も心に残っています。仔猫を見つけた時、生きているのかもわからないくらいぐったりしていました。微かにニャーとないてくれたのですぐに病院に連れて行きましたが、体温計で測れないくらいの低体温、脈も弱く、もう恐らく助からないと言われました。それでも諦めきれず出来ることはしてあげたいと獣医さんに頼みこみ入院、数時間後に獣医さんから信じられない生命力、この子は必死に生きようとしていた、だから助かりましたと連絡あり、２日入院し、退院した仔猫を元気に回復するまでお世話しました。我が家の保護猫達と相性があまり良くなく、友人の家に里親に出しましたが、元気に悪戯ばかりしている近況報告にあの時諦めなくて良かったなと嬉しく思っています。